【フォトレビュー】SONYの完全ワイヤレス WF-1000XM4を発売日に開封レビュー

イヤホン

本日6月25日にソニーから発売された完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4が発売されました。

各性能面でAirpods proの対抗馬になっている本機ですが、すでに先行レビューで音質や会話品質などの評価が出そろってきているので、今回はあえて外観にフォーカスして13枚の写真で見ていきましょう。前作XM3から一新されたデザインを写真で見ていきたいと思います。

プラスチック削減率100%を目標にして設計された紙製の外箱。

インクを使わずエンボス加工による印字がされていることもあり、まさに石鹸のような見た目をしています。

開封!!すると本体のお目見えです。左の箱にまだ何か入っていますね。

SとLサイズのイヤーピースとUSB A to Cの充電ケーブルが入っていました。

本体

ケース、本体ともに『石』といった触り心地で、とても手になじみます。高級感があることは言うまでもありません。

ケース前面にLEDライトが付いており、ふたを開けると点灯します。電池残量を教えてくれるインジケータの役割があります。

色は前作と同じブラックとプラチナシルバーの2色展開。

アクセントになっているゴールドのマイクは外音取り込み時に威力を発揮してくれます。

着脱を感知して自動で楽曲再生やノイズキャンセリングの停止/再開してくれる

イヤーピースはフォーム素材になっており、一般的なシリコン素材よりも遮音性を高いという特徴があります。前作よりも強化されたノイズキャンセリングを強力にサポートします。また、フォームは劣化しやすいというデメリットがありますが、XM4で使用されているものはソニー独自開発のポリウレタンフォーム素材で、本体と同じ程度の耐久性を持ち合わせているそうです。この点は長期レビューで検証する必要があるでしょう。

万が一破損したり紛失した場合はアマゾンなどで純正のイヤーピースを買いなおすこともできます。

イヤホンはタッチ操作に対応。1回~3回のタップでがイオン取り込み、再生停止、頭出し等の操作をすることができます。また、スマホアプリの「headphone connect」を使うことでカスタマイズも可能です。

充電はTypeCケーブル以外にもqi規格に対応しているので、無線充電が可能です。

イヤホン本体のバッテリー持ちはノイズキャンセリングをオンにした状態で8時間。ケースは16時間分です。

さて、いかがでしたでしょうか?

現在、生産上の都合により受注に対して供給が十分にできない状況のようで、今注文しても届くのは7月下旬以降になるとのアナウンスがされています。気になる人は是非ポチってみては?

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